世界自然遺産 小笠原諸島 さわれるオガサワラ

小笠原諸島で出会える希少な生きものたちの“さわり心地”を豆本に閉じこめました。

感性素材「@GEL」が、“さわり心地”を徹底再現!

LINEUP 全5種類

  • 【すみだ水族館監修】シロウニのアブナイほおずり <シロワニ>
  • 気まぐれアイドル禁断の素肌 <ミナミハンドウイルカ>
  • 【すみだ水族館監修】ウミガメさんの産みたてタマゴ <アオウミガメ>
  • こぼれでそうなぷるぷるマイマイ <オガサワラオカモノアラガイ>
  • 【暗闇で光る!】しっとりUFOグリーンぺぺ <ヤコウタケ>

小笠原諸島って?

東京都心から約1,000km離れた亜熱帯の島、小笠原諸島。世界自然遺産にも登録されたその島では「ボニンブルー」と呼ばれるどこまでも濃く透き通った海や、「地球上でここだけ」にしかいない生き物たちとの出会いにあふれています。

αGEL

αGEL(アルファゲル)は株式会社タイカが独自に開発したシリコーンを主原料とする非常に柔らかいゲル状素材です。衝撃吸収性に優れ、自動車、産業機器、エレクトロニクス製品などに幅広く採用されています。
αGELが持つ感性価値を実際に触れて感じることのできるツールキット「HAPTICS OF WONDER 12触αGEL見本帖」の発売も行っています。

・株式会社タイカ
https://taica.co.jp/gel/

・HAPTICS OF WONDER 12触αGEL見本帖
https://taica.co.jp/gel/collection/haptics/

  • ※「αGEL」は、日本における株式会社タイカの登録商標です。

Taica

小笠原への愛が集まって生まれた共創プロダクト

小笠原を愛する人々や企業が力を合わせ、それぞれの知恵や技術を結集。世界に誇れる大自然よりも、“そこで生まれる人とのつながり”が最大の魅力とも言われる小笠原らしく、島が結んだ人と人との縁によって誕生したプロダクトです。

推薦者コメント
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科/HAPTIC DESIGN PROJECT主宰 南澤 孝太 教授

私たちは「ふれあう」ことによって、お互いを理解し、親しみを深めます。本プロジェクトの元になった「HAPTICS OF WONDER 12触αGEL見本帖」は、αGELのやわらかい素材としての魅力を活かし、材料の配合を変えながらさまざまな触り心地を再現した、「ふれる」ことを楽しむための素材キットです。私たちの日常が多彩な触り心地で彩られる少し先の未来を思い描きながら、2019年にタイカさんと共同開発しました。
ふれあいたくてもふれあえなかった3年間を経て、ふれあいの大切さを改めて感じる今、小笠原の自然の魅力と出会い生まれた「さわれるオガサワラ」を触りながら、小笠原の自然に思いを巡らせてみてください。

https://www.kmd.keio.ac.jp/ja/faculty/kouta-minamizawa

本製品は15歳未満のお子様には適用しません。15歳未満のお子様の場合は、保護者のもとでお使いください。また、ご使用の際は商品に同梱されている注意事項をよくお読みください。